ツバメヤの看板商品でもある”わらび餅”
実は3店舗で展開しているわらび餅は使用している素材もこだわりもストーリーも異なっております。
ツバメヤの成長とあわせてわらび餅も成長をしています。
それぞれのこだわりを噛み締めてぜひご賞味いただけますと嬉しいです。
みずみずしさを閉じ込めるように丸く丁寧に手切りした、ツバメヤ名物わらび餅。あふれそうなほど箱いっぱいに敷き詰めたきめ細かなきな粉は、このわらび餅のために特別に焙煎したもの。北海道産大豆とよまさりを使い、大豆本来の香りと甘みを生かしています。わらび餅のとろけるようなふわふわ食感、沖縄県波照間島産の純黒糖のほのかな余韻、風味豊かなきな粉との調和をどうぞお楽しみください。
ツバメヤのわらび餅は柳ヶ瀬のわらび餅から始まり、名古屋、そして日本橋へと新しい場所へ展開する度に試行錯誤を重ねております。日本橋のわらび餅は、これまでの集大成として素材、箱、売り方、すべてにこだわり、本物志向のわらび餅だと考えております。
箱いっぱいに敷き詰めたきな粉が黄金色に輝いて見えることから「黄金(こがね)わらび」と名付けました。
純黒糖がほんのり香るわらび餅と、北海道産大豆の風味と甘みを生かした特注のきな粉との組み合わせは、本店のツバメわらびとはまたひと味違うおいしさ。
ここでしか買えないわらび餅として、名古屋の方をはじめ、たくさんの方にご愛顧いただいています。
素材を大切に力強くて優しい、世代を超えて愛される和のお菓子をお届けできたら。
そんな想いで2010年、柳ヶ瀬商店街の一角にツバメヤをオープンしました。
「柳ヶ瀬」という街に恩返しをするためにもツバメのように力強く、催事など様々なエリアを飛び回り、
皆様にツバメヤのわらび餅をお届けしたいと考えております。